時を超えて
名前に込めた想いを届ける
わが子の名前に込めた想い(名づけのエピソードや将来伝えたい想い)を箱の蓋に刻み、中に印鑑や通帳、写真などの「わが子の大切」を入れて保管します。そして、時を経て、結婚など人生の節目に、贈ります。わが子は、命名理由を知って愛してくれた想いを知り、その体験は、これからの人生を歩む 自信へと変わります。
命名理由をおまとめします
名付けまでのエピソードや伝えたい想いはあるけれど、文章にするのが苦手。そんな悩みに対して私たちがお手伝いさせていただきます。
よろしければ作成事例もご覧ください。
「わが子の大切」を保管。
通帳や印鑑、ネームバンドなど、わが子の大切なものを保管しておくことができます。
20年前の両親から届いた贈り物に涙
こまもり箱を贈るのはわが子が大人になってからです。そのタイミングでは恥ずかしい想いや、忘れかけていた出産時の素直な想いが蘇る贈り物になるはずです。
作成の流れ
- STEP1:ご注文後、メールにていくつかの質問事項(命名理由・将来伝えたい想いなど)をお送りします。
- STEP2:頂いた想いをもとに、こまもり箱に刻印するメッセージをおまとめし、メールにて「完成見本」ご覧いただきます。
- STEP3:ご了承頂いた後、こまもり箱に刻印します。
納期について
- 通常、2週間~3週間ほどで当店発送いたします。
※お急ぎの場合はご相談ください。
※お渡し予定日がお決まりの場合は、カート内の通信欄にご記入ください。
⇒作成の流れの詳細
こまもり箱のサイズ・素材
- 本体サイズ:18.4cm×13.8cm×3.9cm
- 内側サイズ:16.6cm×12.1cm×3.2cm
- 素材:桐箱
セット内容
メディア情報
地元福井県のテレビ局にて、こまもり箱を取り上げて頂きました。
お客様の声
<出産の記念に>
○娘が産まれて娘用に通帳や印鑑を作る予定でした。そして、成人を迎える時か結婚する時に娘に通帳と印鑑を渡そうと思っていたのですが、ただ物だけを渡すのもどうかなと思ってネットで調べていた時にこまもり箱の存在を知りました。子どもの名前は私たち親からの初めてのプレゼントでもあり、どんな思いで名前を選んだのか、どれだけ産まれてくることを楽しみにしていたのかを娘に伝える1つの手段にできるかなと思いこまもり箱を選びました。
<嫁ぐ娘へ>
○コロナウイルスの影響で結婚式が延期になったものの、嫁ぐ娘にとって何か思い出になるものを探していたところ、こまもり箱を見つけました。出産時にとっておいたネームバンドと、母子手帳を入れて娘に贈ったところ、泣いて喜んでくれたので、結婚祝いにこまもり箱を作ってよかったと思っています。