こまもり箱とは?
「生まれてきてくれて
ありがとう。」
時を超えて
名前に込めた想いを届ける「こまもり箱」
わが子の名前に込めた想い
(名づけのエピソードや将来伝えたい想い)
を箱の蓋に刻み、
中に印鑑や通帳、写真などの
「わが子の大切」を入れて保管します。
そして、時を経て、
成人など人生の節目に、贈ります。
わが子は、命名理由を知って
愛してくれた想いを知り、
その体験は、これからの
人生を歩む
自信へと変わります。
こまもり箱4つのステップ
STEP1
- 「名に込めた願い」を刻む
- 「命名理由」や将来伝えたい想いなどを伺い、当店でおまとめしたメッセージをこまもり箱に刻みます。
STEP2
- 「大切」を保管する
- 印鑑や通帳、手紙や母子手帳などを、親が子を守るかのように大切に保管することができます。
STEP3
- 人生の節目を演出
- 人生の節目に独り立ちする我が子に、こまもり箱を贈ることで、「愛された証」が伝わり、箱に入れるもの価値が高まる。
STEP4
- 見返すたびに思い出す
- 長い年月をかけて我が子を見守り続けてきたこまもり箱は、親元を離れた後も、「心の支え」として人生に寄り添い続ける。
こまもり箱4つのステップ
STEP1
- 「名に込めた願い」を刻む
- 「命名理由」や将来伝えたい想いなどを伺い、当店でおまとめしたメッセージをこまもり箱に刻みます。
STEP2
- 我が子の大切を保管する
- 印鑑や通帳、手紙や母子手帳などを、親が子を守るかのように大切に保管することができます。
STEP3
- 人生の節目を演出
- 人生の節目に独り立ちする我が子に、こまもり箱を贈ることで、「愛された証」が伝わり、箱に入れるもの価値が高まる。
STEP4
- 見返すたびに思い出す
- 長い年月をかけて我が子を見守り続けてきたこまもり箱は、親元を離れた後も、「心の支え」として人生に寄り添い続ける。
STEP1
「名前に込めた願い」
を一生のカタチに。
はじめての贈り物である「名前」
その名前には、
「健康に育ってほしい・・・」
「みんなに愛される人に育ってほしい・・・」
「お金に困らないように・・・」など
溢れるくらいの想いがこめられているはずです。
それはまるで、わが子へのラブレター。
その想いを、一生の形にして
未来のわが子に届けませんか?
STEP2
「わが子の大切」を保管
通帳、印鑑や母子手帳、
はじめて書いた手紙へその緒ケースなどを
一か所に保管しておけます。
STEP3
将来のわが子に贈る
成人や進学、結婚など、
人生の節目に贈ることで、
長い年月をかけて見守ってもらったこと
愛されて生まれてきたこと
が伝わり、その後も心の支えとなるでしょう。
こまもり箱の
作成について
step1 想いを伺い、形に。
こまもり箱は、単なるメモリアルボックスではありません。
「わが子への想い」や「名前に込めた願い」が、わが子の一生を見守り続ける宝箱になりますよう、お一人お一人の想いに寄り添い、形にします。
step2 「完成見本」ご確認後、作成します。
「完成見本」をご確認頂き、ご了承頂いた後、作成してまいります。
新しい想いの贈り方
それはまるで、「命名書」のように
わが子の誕生を祝うことができ、
「タイムカプセル」のように、
想いを未来に届けることができ、
さらには「お守り」のように
わが子の心に一生寄り添ってくれる、
新しい人生ギフトです。
20年前の両親からの
贈り物に涙
お客様の声
誕生のきっかけ
“こまもり箱”誕生のきっかけは、2020年の3月頃から猛威を篩い始めたコロナウイルスの影響でした。
出口の見えない暗闇の中でも、新しく生まれ来る命は「希望の光」そのものであり、「強くたくましく生きていってほしい・・・」など、より強い願いを込めて命名される方が増えていることを実感しました。
そのことに着眼した5代目小林は、名前に込められた想いを「子を見守り続ける形」として残すことで、より多くの人たちのあと押しができるのではないかと考え、“こまもり箱”を開発しました。
おすすめの商品
こまもり箱 単体
おすすめのセット
こまもり箱+印鑑セット
「紙に押す」から
「背中を押す」ものに
私たち小林大伸堂は約130年間、印鑑をおつくりしてきました。
一般的に印鑑といえば、「契約に押す」のが常識ですが、私たちは、印鑑にはそれ以外に、「背中を押す」役割があると考えています。「わが子の名前に願いを込める印影」は、箱を開くたび、家族の絆を深めてくれるはずです。
選ばれた理由
お客様の声
<U様>
こまもり箱を通して親の気持ちを伝えたいと思っています。将来、息子が親になった時に家族を大切に思う気持ちを持って欲しいと思っています。20歳になった時か、一人暮らしを始めるタイミングで渡しますが、本音は、こまもり箱とその中身で、泣かせるのが目標です。
<U様>
20歳になった時に渡そうと思います。男の子なので、上手に気持ちを伝えるタイミングもないかもしれないので(反抗期とかで・・・
インタビュー
こまもり箱の贈り方
お好みの「こまもり箱」をお選びください。
「預金通帳」を保管し、将来プレゼントします
親戚からもらった出産祝い金などを貯めておくために、子ども専用の銀行印を作って、子ども名義の銀行口座を作りました。将来、積み立てたお金と印鑑をこの桐箱にいれて、子どもに渡したいと思っています。印鑑と一緒に入れておけるので便利です。(埼玉県S様)
「写真や手紙」を保管し、成人で贈ります
我が子が生まれた時に書いた「手紙」、成人した時に書く「手紙」、生まれた時の写真、こまもり箱を作った時の写真、成人した時の写真を入れて、プレゼントする予定です。(福井県M様)
「思い出ボックス」として大活躍
子どもの大切なものを入れる「思い出ボックス」として使っています。銀行の通帳や母子手帳はもちろん、「へその緒」や「乳歯」なども桐箱に一緒に入れています!子育てで忙しいときだから、大事なものを一か所にまとめておけるのは安心ですね。(東京都W様)
0歳で作り20歳でプレゼントする場合の比較表
費用 一生の贈り物として |
贈った後 成長後も利用できるか? |
伝わる想い・受け取る感動 贈る側の想いが伝わるか? |
|
---|---|---|---|
命名書の場合 |
数千円〜1万円(自作もできる) |
成長すると使えない |
伝わりにくい |
衣類・おもちゃの場合 |
数千円程度 金額は低め |
成長すると使えない |
うれしい |
名入れアイテムの場合 |
数千円〜1万円 やや低めの金額 |
成長すると使えない |
うれしい |
印鑑の場合 |
1〜3万円 妥当な金額 |
成長しても使える |
想いが伝わりうれしい |
こまもり箱+印鑑の場合 |
2〜5万円 妥当な金額 |
成長しても使える |
想いが具体的に伝わり 感動する |